専門医のチーム医療による総合診療
一般内科に加え、循環器、肝臓、糖尿病、消化器の専門医によるチーム医療を推進します。
迅速な診断・対応
患者様の緊急度に応じて受診当日であっても各種検査(CT、エコー、血液検査など)を行うことが可能であり、迅速な診断・対応を心がけています。
理事長 井上 信孝 |
1986年 山口大学医学部卒業
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診療部長 内科部門長 小林 憲恭 |
1995年 秋田大学医学部卒業
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部長 小谷 光 |
1989年 神戸大学医学部卒業
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部長 福島 政司 |
2002年 神戸大学医学部卒業
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副部長 李 宗南 |
2006年 広島大学医学部卒業
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医長 中川 真吾 |
2002年 北京大学医学部卒業 |
医長 岡田 祐樹 |
2013年 兵庫医科大学医学部卒業
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古田 豊 |
1966年 神戸医科大学卒業
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謝 紹銘 |
1977年 鳥取大学医学部卒業
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高橋 愛 |
2000年 神戸大学医学部卒業
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主として高血圧、動脈硬化症、不整脈、虚血性心疾患などの心臓血管系疾患を担当し、これらの疾患の予防、診療に力を入れています。
また、眼科、外科、整形外科、皮膚科などの手術前後における循環器領域の管理を行い、患者様が安心して手術を受けられる体制を整えています。
心エコー、ホルター24時間心電図、トレッドミル負荷心電図などによる心臓機能評価に加え、頚動脈ドプラーエコー・血圧脈波検査による動脈硬化評価を行っています。
B型慢性肝炎・C型慢性肝炎に対するインターフェロン治療や抗ウイルス剤投与などを行います。
B型慢性肝炎の場合、体内から完全にウイルスを排除することは不可能ですが、インターフェロン(注射薬)や核酸アナログ製剤(内服薬)で、肝炎を鎮静化することが期待できます。
C型慢性肝炎の場合には、体内からウイルスを完全に排除することが期待できます。2014年9月からは、インターフェロンを使わない直接作用型抗ウイルス剤:DAAの経口投与による治療が主流となり良好な効果を認めています。
また、膠原病による肝炎や、非アルコール性脂肪性肝疾患といったメタボリックシンドロームなどの栄養の偏りから起こる肝障害等の治療にも対応しています。健診で肝機能異常を指摘された場合などでも御相談ください。
慢性の肝疾患の方は、定期的に肝臓の画像診断を受けることも大変重要です。当科では超音波検査、CT検査、MRI検査等を組み入れて検査計画を立てるようにしています。
受付時間 水・金曜日
藤本 昌大(非常勤医師)、髙田 尚哉(非常勤医師)
受付時間 土曜日 2回 詳しくはお電話で御確認ください。
小牧 遼平(非常勤医師)
肝炎インターフェロン治療計画料
日本内科学会認定内科専門医教育関連病院
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会認定指導施設
肝疾患協力医療機関
⽇本動脈硬化学会教育病院
⽇本⾼⾎圧学会研修施設