高齢者の方で、体の不調や物忘れの心配などで、これからの生活に不安をお持ちの方、また実際に介護をされている方などのご相談に、専門の看護師がお答えします。
一人で悩まず、ぜひいらして下さい!
老人看護専門看護師 正田 美紀 |
高齢者看護専門外来 |
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名称 | 担当看護師 | お受けできる相談内容 | |
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月 | 高齢者看護専門外来 | 正田 美紀 老人看護専門看護師 |
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日時 | 毎週月曜日 13時~16時 高齢者看護専門外来 |
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場所 | 内科外来(南棟2階) |
相談料 | 1時間1,650円(消費税込) |
TEL: 078-871-5201(代表)
神戸海星病院 医療連携センター
当院では外科外来にストーマ外来という専門外来を設置しています。
ストーマ保有者が日常生活において(ストーマ造設前と同じくらい)よりよい生活が送れ、維持できることを目指し、継続してケアを行うことを目的としています。
当院で人工肛門造設術を受けられた方、他院で人工肛門造設術を受けられた方、長い間ストーマケア指導を受けておられない方、ストーマ周囲に皮膚トラブルを起こしている方など
開設日 | 毎週水曜日 10時~12時 30分毎の診療 完全予約制 |
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場所 | 外科外来 処置室 16番 |
費用 | 診察は保険診療 |
必要な物 |
ストーマ装具交換に必要なもの一式はご自身でご準備下さい
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担当 | 皮膚・排泄ケア認定看護師 今村 直美 |
糖尿病のある人は「フットケア」という用語を、どこかで耳にする機会があるのではないでしょうか。
糖尿病には糖尿病に特有の、神経障害、網膜症、腎症の3つの合併症があります。
血糖値が高い状態が続くと、神経障害の影響が足にも出てきます。
足の神経が傷んでくると、感覚が鈍くなり、怪我をしても気づきにくく、治療が遅れることがあります。
それに加えて、高血糖での免疫力の低下や動脈硬化などで血流が悪くなっていることが関連して、小さな傷でも取り返しのつかない状態に陥ることがあります。
この状態を糖尿病の足の壊疽といい、残念ながら日本でも年間1万人以上の方が、足や足の趾を切断しています。
当院のフットケア外来では、糖尿病をもつ患者さんが、足の観察やケアの方法を身につけ、糖尿病の合併症による足の病気を予防するためのお手伝いを行っています。
また、ご自身でケアが難しい場合には、専門の看護師が足の観察、足の爪切りやタコの処置など、その時に必要なケアもさせていただいています。
フットケア外来は、毎週金曜日の9時~予約制(1回30分程度)で行っています。
受診していただくためには、当院の糖尿病の主治医の指示が必要になります。
フットケア外来を受診の際には、ぜひ当院の主治医にご相談ください。