消化器内科では消化管(食道から大腸まで)、肝臓、胆嚢、膵臓の疾患を担当致します。
消化管内視鏡検査による診断や治療を丁寧に行っています。
当院では、希望により検査の直前に鎮痛剤や鎮静剤を静脈注射する意識下鎮静法で、苦痛の少ない内視鏡検査を実施しています。
外来下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)では検査時に発見された大腸ポリープに対し、その場で切除する対応も行っています。
ただし、比較的大きな病変の治療、ご年齢、有する基礎疾患等によっては、安全確保のため入院での治療をおすすめしています。
また、ご自宅が遠方である、前処置が困難等でご希望がありましたら、入院検査も可能です。
内視鏡検査は原則事前予約制となります。
検査可能曜日は月曜日~土曜日
※現在、土曜日の下部消化管内視鏡検査(大腸内視鏡検査)は行っておりません。
地域の先生方から直接上部消化管内視鏡検査の予約が可能です。
電話やFAXにて予約を受け付けています。